Digital Sound CW
Digital Sound CW と言うソフトがリリースされました。
作者は、定年後、ハムを再開され、PSK(Phase Shift Keying だが、この場合はその一つのモードであるPSK31を意味する)を中心に運用されていたが、半年ほどで局数の伸び悩みに至り、やはり局数の多いCW(Continuous Wave 電信のこと)が良いとは思ってみたものの、CWの送受信は記憶のかなたに行っていて、さて、どうしたものか? そこで、PCを使った解読ソフトを探したが良いものに行き当たらず、しからばと、自らC++を使ってCW解読&送出ソフトをつくり始められたのです。 その意気込みたるや、すばらしいパワーです。 約半年ほどの悪戦苦闘で、ほぼ実用になるものに仕上げられ、自らも交信で実証されたあと、何人かの検証テストを経て、このたび一般にリリースされたそうです。 まさに、シニアパワー、定年パワーに脱帽です。
早速、ダウンロードして使わせていただきました。 フリーで使わせていただいているお礼に以下のようなレポートを差し上げておきましたところ、すぐにお返事をいただきました。
① サウンドデバイスの選択がほしい(是非とも)
② サイドトーン出力がほしい(是非とも)・・・これは当方のKeyインタフェースの関係で
③ 起動時のウインドウ位置は前回終了時の位置で起動してほしい(できれば)
④ 設定関係はまとめてひとつにしてほしい(できれば)
⑤ CI-Vインタフェース対応とHamLogとの連携(できれば)
⑥ スピードの数字表示(できれば)
久しぶりの、日本発の強力ソフトになりそうです。 ユーザーとして、是非とも支援していきたいと思っています。 なお、ソフトは こちら からダウンロードできます。
なお、今まで、CW 解読&送出ソフトとしては、以下のようなものがありました。
① CwGet と CwType
UA9OVの力作です。 受信解読用の CwGet と、送出用の CwType とが別になっていますが、いずれも、コンパクトで、きびきびと動作し、二つ並べていても使い勝手の面で問題はありません。 コード表を変更すれば和文にも対応できるようですが、ログソフトとの連携はできないようです。 いずれも、フリーで動作しますが、CwGet は終了時に登録勧誘メッセージが出るのと、各種設定を保存する事ができません。 $35で登録すれば全機能が使えます。
② HamScope
KD6HIOの作によるもので、PSK、RTTY(Radio Tele-TYpe テレタイプ通信)、PACKET(パケット通信)などの機能も付いた、総合文字通信ソフトです。 CWも可能になっていますが、和文は難しいようです。 このソフトは完全にフリーで、軽快に動作します。 ログソフトとの連携もできますが、HamLogは連携ソフトの中には含まれていないようです。
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