1200MHzアンテナ
1200MHz用のアンテナを上げました。
変更申請が先に通っちゃいましたが、遅ればせながら、1200MHzのアンテナを上げました。 結果、まずまずの性能で、しばらくこれで楽しめそうです。
1200MHzのリグは準備できていたのですが、アンテナの準備が間に合っていませんでした。 なんせ、1200MHzをやるのは初めてですし、手持ちの測定器類は、144MHzぐらいが上限で、せいぜいがんばってみても430MHzが参考程度に測定できるかと言うところですので、アンテナを製作すると言ってもどうして調整しようかと、「うじうじ」していて、なかなか決まらずに、従って、材料の調達も遅れていました。
そうしたら、ローカル局からお声掛けいただき、1200MHzのアンテナをQSYしていただけるとのことでしたので、早速、いただきにお伺いしました。 1200MHzのループで、23エレの立派なものです。 以前に使われていたそうで、動作の実績もあり、私のような測定器なしのものには有り難いものでした。
アンテナ本体だけをいただいてきたので、久しぶりに、屋根の上に上がって、どうやって取り付けるか構想を練ってみました。 さらに、手持ちの部品と、近くのホームセンターを覗いて、手軽にできそうな材料を見て回ってきました。 結果、以下の様な構造で取り付けることにしました。
① ケーブルは8Dタイプで10Dタイプのロス性能を出す高発泡PEタイプの8D-SFAを発注しました。 長さがわからなかったので、とりあえず多めに30mにしておきました。 30mで3.9dBのロスです。 トランシーバ出力で2.45W出して、30m先のアンテナ接続端で1Wの出力になります。
② ブームにぴったりはまるステンレスパイプを百均で入手し、これを反射板の後方に伸ばして、ケーブルをはわせ、全体のバランスをとることにします。
③ マストへの取り付けは、ホームセンターで手頃な板と配管取り付け用のサドルを組み合わせて十字型に取り付けることにしました。
④ 十字型の取り付けだけでは非力なので、垂直方向と水平方向に塩ビパイプで「筋交い」を入れてみました。 これで、垂直・水平ともにビクともしなくなりました。
真ん中に見えているのが、屋根の上に上がった、1200MHzループ八木アンテナです。
上げる前に手持ちのリターンロスブリッジ+GigaStでみてみましたが、全然測定範囲外でしたので、思い切ってそのまま上げてみました。 だめだったら、またおろしてみればいいや、ぐらいの気持ちで上げました。
早速、聞いてみると結構聞こえてきます。 試しにいくつかのレピータにアクセスしてみると、しっかり戻ってきます。 途中、障害物のない吹田市のレピータでS9+40dBぐらい、小山を超えていく京都市内のレピータでS9ぐらいで戻ってきます。 ちなみにビームを振ってみますと、10~15°ぐらいでSが結構落ちます。 なかなか鋭いビームパターンのようです。
まずは、これで、しばらく楽しめそうです。 貴重なものをQSYしていただいたローカルのOMさんには感謝感謝です。
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