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2007年4月

2007年4月30日 (月)

「日本紳士録」休刊

 「日本紳士録」が休刊するそうです。

 この4月に発行された第80版で休刊するそうです。 初版は明治22年(1889)で、福沢諭吉の提唱で設立された社交団体が発行したそうです。 当時の納税額を基準に著名人2万8千人が名を連ねたようで、まあ、言って見れば、当時の上流階級と言うか、いわゆる「サロン」の名簿の様なものだったのでしょうか。

 掲載は無料で、氏名、住所、出生地、最終学歴、現職、勤務先住所、配偶者名など、20項目が記載されています。 これに掲載される事が一つのステータスシンボルとなったのか、掲載件数は2000年に最大の14万件に達したそうです。

 ところが、他の例に漏れず、この紳士録を悪用した詐欺が相次ぎ、個人情報保護法が施行されたころより、掲載を拒否する人が急増し、第80版は10万人を下回ったそうで。 出版社は「日本紳士録は使命を終えた」として休刊に踏み切ったようです。 出版社も近く解散するそうです。

 他社の同類の出版物「人事興信録」や「人物文献情報 WHO」、「現代日本人名録」なども同じような傾向だそうです。

 最初にこのような傾向が出たのは、確か、NTTの電話帳ではなかったかと記憶しています。 昔は電話を引くと電話帳に載るものだと自然に思っていましたし、また、電話帳は本来の目的のためには非常に便利なものでした。 しかし、あるときから、電話帳への記載の可否を聞かれるようになり、実際に、電話帳で調べたとしか思えないような勧誘の電話が相次いでくると、その本来の目的のメリットが霞んでしまって、「電話帳には載せて欲しくない」と言う気持ちが勝ってしまうようになってきたものです。

 アマチュア無線の世界には、同じように「アマチュア無線局名録」と言うものがありました。 その昔には、CQ出版社より何年かおきに発行され、毎月のCQ誌には付録として新しく開局した局の名簿が追補版として発行されていました。 局名録には当時の電波監理局に申請した内容が記載されていて、確か、氏名、生年月日、住所、所有免許、勤務先などが記載されていたように記憶しています。 今のHamLogなどがない時代ですから、大変便利に使っていたものです。 今の時代には考えられないおおらかな時代だったのですね。 この局名録も、今は「JARL会員局名録」として、個人情報保護法に合う形に改めらていますので、局名録も「歯抜け」の状態で、廃局しているのか、JARL会員ではないのか分からないようになってしまって、役に立たなくなってしまいました。

 その他、学校の同窓会名簿やゴルフクラブの会員名簿など、悪用されないためや、個人情報保護法対応で、その本来持つ役割が果たせなくなり、名簿としての意味を持たなくなっているものが増えています。

 そういえば、個人情報保護法が施行された時は、当時勤めていた会社の中で、部署内の懇親会名簿を作るのさえ「要注意」と言う通達が出ていた事もありました。 僅かな悪用者のために、本来持つべき有用な機能が阻害されていくと言うのは寂しい事ですね。

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2007年4月29日 (日)

コンテスト中のバンド

 今日はALL-JA-コンテストのようです。

 朝からバンド中が騒々しいなと思っていたら、ALL-JA-コンテストのようです。 皆さん、コンテストとなると朝から頑張っていますね。 私は、コンテスト用周波数の外れたところで出ていた、QRP記念局、8J3P/3を見つけてQSOしました。 それにしても、すごいですね。 バンド中に沢山の局が出ています。

 でも、50MHzと7MHzが主でその他のバンドはひっそりとしていますね。 ルールを見ますと、3.5、7、21、28、50の5バンドで実施されているようですが、やはり、コンテストですから、沢山の局が出ているところに自然と集まらざるを得ないのでしょうか?

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 上は50.350MHz±100kHzの電話バンドの様子ですが、皆さん、強いですね。 ピークでバンドスコープの上限に貼り付いています。  局によってはコンプレッションの掛け方を間違っているのか、かなりサイドバンドのスペクトラムが広がっている局も見受けられます。 暴走族並み(波?)ですね。

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 こちらは、50.075MHz±25kHzの電信バンドです。 50.050MHz近辺の局は強力ですね。

070429_all_ja_contest_7050khz_1

 こちらは、7.050MHz±50kHzの状況です。 7MHzはコンテストでなくても混んでいますが、今日は特にひどい混み様ですね。 電信バンドから電話バンド全てにわたって隙間がないぐらいに混んでいます。

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2007年4月28日 (土)

昨日もEスポが!

 昨日も50MHzでEスポが出ていました。

 25日に続き1日おいてのEスポ発生です。 昨日は所用があって、21時近くになって気がついたのですが、その時間では、沖縄だけで、そのほかは聞こえませんでした。 でも、シーズンの始めで、こんなに遅くまで出ているとは今年は調子よいのかもしれません。

070427_50mhz_es_qso

他に、もう2局、聞こえていたのですが、まだ、呼ばれている最中にお互いにローカルラグチューを始めてしまい、待っているうちにフェードアウトしてしまいました。 う~ん、呼ばれる立場というものは強いものですね。 まあ、しかし、せっかく呼ばれる立場の場所に無線局を設置しているのですから、呼ぶ立場の人のために、せめて、Eスポが出ているあいだぐらいは、ローカルラグチューをせずに、呼んでいる局をさばいて欲しいですね。

ところで、HamSのEスポ情報とクラスタの表示を今年になって使っているのですが、これ、便利です。 Eスポ情報はNICTの情報を、クラスタはJクラスタの情報を表示しているだけなのですが、同時に表示できることと、ブラウザを別の用途に使っていても良いと言うところが、すごく便利ですね。 ちょっとした工夫なのですが意外に「グー」です。

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2007年4月27日 (金)

ハンディが15に!

ゴルフのハンディキャップ改訂で驚愕(17--->15)の通知が来ました。

070427_handycap

年明け以来、ここのところ、ずぅ~っと調子が悪かったので、今回はあまり期待はしていませんでした。 後半はやや回復したので、ひょっとしたら1つぐらい、まあ、現状維持できればハッピーかなぐらいに思っていましたので、2つも下がるとは「驚愕」の通知です。

確かに良い方のスコアだけ取り上げてみると、良かったのですね。 今回は、良いときと悪いときの差が激しかったのです。

毎年、1~6月と7~12月の半年ずつハンディキャップの見直しが行われます。 今回は、7~12月に適用されるハンディキャップの通知です。 クラス別月例コンペの予約の関係もあって、2ヶ月前までのスコアで決定されます。

我がクラブの場合は、ほぼ、JGAのハンディキャップの計算ルールに則って決定されます。 但し小数以下は採用されていません。
① まず、最近10ラウンドのスコアのうち上位5つのスコアを取り上げます。
   私の場合、この5つのスコアの平均が87.4でした。
② 次に、この5つのスコアをストロークコントロールします。
   私の場合、トリ・ダボがあったので、ストロークコントロール後の平均は85.4です。
③ 上記の平均値よりコースレートを引いたものがハンディキャップになります。
   コースレート70.3を当てはめると、ハンディキャップは確かに15.1になります。
これがそのまま使われたのでしょうか?

夢に見た(いや、夢にも見れなかった)ハンディキャップ15ですので、まあ、うれしいにはうれしいのですが、「維持するのが大変」「ハンディ戦が厳しくなる」など、悩みも増えました。

でも、ハンディキャップ16以下になると、クラブハウスに表示してあるパネルが、ハンディキャップ17以上とは別のパネルになるので、ちょっとだけ「優越感」にも浸れます。

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2007年4月26日 (木)

今年初の50MHz-Es-QSO

 昨日は、今年初めての50MHz-EsでのQSOができました。

 夕方、17時過ぎに、何気なく50MHzを聞いていましたら、例のTVバズ音?が強力に入っています。 もしかしたらと思ってダイアルを回すと、聞こえてきました。 九州・沖縄・中国(上海近辺)方面が入っています。 まだ、不安定ですがQSBのピークではS9オーバーで入ってきます。 九州・沖縄の局は他の局とのQSOが長引いていてタイミングが合わずにフェードアウトしてしまいましたが、中国(上海近辺)の局とはQSOできました。

 今年初めての50MHz-Es-QSOでした。 ちなみに、昨年のログを見てみましたら、5/4に与論島とできています。 昨年より9日ほど早いEs-QSOですが、今年はちょっと早くなっているのでしょうか? NICTの電離層概況も東京・国分寺、鹿児島・山川、沖縄・大宜味のいずれもがEs発生中の表示になっていました。

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 この写真は50MHzのバンド中に拡がって聞こえるTVバズ音?です。 アンテナを西に振るともっとも強く入感し、南西に振るとかなり弱くなります。

 ところで、クラスタを見てみると、21MHzで8J1RL(南極・昭和基地)が出ていると上がっていたので、21MHzを聞いてみました。 21.005MHzのCWですが結構強力に聞こえてきます。 でも呼ぶ方はすごいパイルアップです。 写真の様に21.005MHzから上5kHzほどに拡がって「バァー」っと呼んでいます。

070425_21mhz_1

 ついでに、28MHzも覗いてみました。 こちらはマッチングしていないアンテナですが、沢山のFM局が聞こえてきます。 28MHzでこんなに沢山聞こえているのを聞いたのは初めてです。 しかも、なんか訳の分からない言葉を話しています。 これは外国のシチズンバンドなのでしょうか?

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 いずれにしても、HFのハイバンドから50MHzに掛けて、いよいよバンドが開けてきたようです。

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2007年4月25日 (水)

健康食品と賞味期限

 相変わらず、我が家では健康食品ブームが続いています。

 某局の捏造問題が発覚して以来、少しは下火になるかと思いきや、我が家の健康食品指向は侮れない根強さがあるようで、一向に下火にはなりません。 さすがに、テレビからの受け売りだけは減ったようですが、それでも食卓の最初の話題は健康食品です。

 ところで、台所の「水屋」と言うか、物置と言うか、様々な食材を入れておく場所は、言ってみたら私にとっては「不可侵領域」で、滅多に覗くことは無いので、中に何が保管されているかなどは知る由も有りません。

 時々、「ああ、あれが無い」と思って、その「不可侵領域」を覗くのですが、まあ、いろいろなものが保管されています。

 、、、、、で、目的物を見つけて、いざ、使おうと思って何気なく「賞味期限」なぞを見ると、5月某日、「ああ、まだ、大丈夫だ」と思ってはみたものの、何か変、何となくパッケージが古そうな感じ、そうすると「2005年」と言う文字が目にとまりました。 一瞬、今年は何年だったかなと迷ってしまいましたが、どう見ても「賞味期限」切れ、と言うか、遙か昔に切れています。

 健康食品への「熱の入れ様」とは違って、以外に賞味期限には甘い見方をしているのでしょうか? 確かに、賞味期限というのは保管状況の気温、湿度、日射など最悪の場合を考慮して設定されているので、通常、家庭内の冷暗所や冷蔵庫などで保管しておれば、2倍程度の余裕は十分に有るはずですが、それにしても、健康食品に向き合うときの「厳しい考え方」と、この賞味期限への「甘い扱い」は何でしょうかねぇ。 あまりのギャップの大きさにコメントのしようが有りません。

 確かに、賞味期限の長いものは、一旦、保管すると期限管理など忘れてしまって、いつの間にか「賞味期限切れ」と言うことになりそうなのは分かります。 私も単身赴任から復帰するときに、沢山の「賞味期限切れ」食品を処分してきたのを思い出します。

 ちなみに、私は「健康食品」や「サプリメント」には「眉唾」対応、「賞味期限」を超えたものは口に入れない主義です。 食品安全というものは「蓄積」と「確率」と思っていますので、「君子危うきに近寄らず」を実践しています。

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2007年4月24日 (火)

雑草の季節

 またまた、雑草の季節がやってきました。

 白木蓮の花が咲き、枝垂れ桜の花が咲き、庭にもあちこちに花が咲いて、外に出ても気持ちの良い暖かさになってきたと思ったら、もう、あちこちに雑草が伸び始めています。 またまた、雑草との格闘の日々が戻ってきました。

 放っておくと、日に日に伸びて手がつけられなくなります。 とは言え、晴れの日が続くと引っこ抜くのは大変なので、雨が降った日の翌日を狙って草むしりをしようと思っていたのですが、雑草は休むことなくみるみるうちに伸びていきます。

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 伸びた雑草が、幅をきかせて、下の苔が見えなくなってしまっています。 短すぎるのも引っこ抜くのに大変なのですが、もう、これ以上伸ばすと、それはそれで、引っこ抜くのが大変になってきます。 引っこ抜きやすい長さというものが有るのです。

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 と言うことで、雨が降った日の翌日にタイミング良く暖かい日が有ったので、南側の1/3ほどの草むしりをしました。 う~ん、草むしりした直後はきれいですね。 まさに苔の絨毯の様です。 でも、まだ、残り2/3ほど有るので、タイミングを狙っているのですが、他の事とタイミングが合わず、まだ草むしりできていません。

 今のうちなら、まだ、蚊の攻撃に晒されることもないので、防護服を着ることもなく、普通のスタイルでできるので、今のうちにとりあえず一通り草むしりをすませておきたいのですが。。。。。

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2007年4月23日 (月)

東日本・西日本

 どうでも良いけど、境目はどこ?

 今朝の新聞のコラムに「ことば力養成講座 東日本・西日本」と言うのがありました。

① 広辞苑での定義
どちらも「広くは中部地方を含む」となっていて境界ははっきりしないそうです。
ところで「中部地方」とは新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県・山梨県・静岡県・愛知県の9県を言うそうです。 う~ん、山梨県は「中部地方」に含まれて、三重県は「中部地方」に含まれないんだ。

② 気象庁の天気予報での区分
福井県・岐阜県・三重県から東側が東日本だそうで、京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県から西側が西日本だそうです。 う~ん、境界線がかなり西よりな感じがしますが、中部地方のほとんどは「東日本」の扱いなんですね。

③ NTT東日本・NTT西日本での区分
新潟県・長野県・山梨県・神奈川県から東側が東日本だそうで、富山県・岐阜県・愛知県・静岡県から西側は西日本だそうです。 そういえば、東京や横浜に住んでいたときは「箱根の山」が境い目だと思っていたのですが、この区分が影響していたのですね。

④ 日清食品のカップうどんの味付け(カツオ中心の東、昆布の西)による区分
これは、日清食品で作成した味覚マップにより販売地域を分けているようですが、新潟県・長野県・岐阜県・三重県より東はカツオ味、富山県・石川県・福井県・滋賀県・奈良県・和歌山県より西は昆布味なんだそうです。 私はこの境界を東に行ったり西に行ったりしてきましたが、女房の影響か、「だしは昆布」で定着しているようです。

⑤ 不破の関による区分
東西分け目の戦いが行われた関が原は、新幹線で通ると分かるように山が連なっている間を通る古代では唯一の通路、ここに「不破の関」が置かれていたようで、ここより東は「関東」と言われて区分されていたようです。 言葉もここより西は関西弁だそうです。 ②の気象庁による区分はかなりこれに近いですね。

 区分の方法によって、「中部地方」は東に行ったり、西に行ったりです。

 ちなみに、長いこと名古屋で暮らして、「中部地方」育ちの私にしてみたら。 「中部地方」は「東日本」でも「西日本」でもありません。 「中部地方」は「中部地方」、あえて言えば「中日本(なかにほん)」。 「中日本」は「日本の中心」、「日本の心臓部」だと教わってきましたし、今もそう思っています。 「東日本」だ「西日本」だと言っているのは「中日本」に住んでいない人が勝手に言っている事だと思っています。 まあ、いずれにしても、どうでも良いことなんですが。。。。。

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2007年4月22日 (日)

朝の50MHz

 50MHzもやっと目覚めてきました。

 今朝(4/22)、久しぶりに50MHzを覗いてみたら、朝から、結構たくさんの局が出ておられます。 ほとんどは移動局で、そのうちのいくつかは、8N3xxx/3 の記念局でした。 「冬枯れ」状態だった50MHzもやっと目覚めてきたのでしょうか。 まだ、Eスポには早いかもしれませんが、暖かくなってきたので山の上に移動する局が急に増えてきた様です。

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 これは、50.2MHz中心で、プラマイ100kHzスパンで見たバンドの状況です。 下の7MHz(7.05MHz中心、プラマイ50kHzスパン)とは比べるべくも有りませんが、一日中、1局も聞こえていなかった「冬枯れ」の日々とは雲泥の差です。

 早速、片っ端からコールして一通りQSOしてみましたが、リグ・アンテナともに健在の様で安心しました。 そのうち1局はJCCニューワンでラッキーでした。

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2007年4月21日 (土)

チャレンジキット

チャレンジキットというものが有るのだそうです。

 キットと言えば、私も良く利用して作るのですが、部品集めに苦労する必要も無く、もっぱら「作る」事と、「調整する」事に労力を集中でき、出来上がったものを使うなり、見るなりして「満足する」事は十分に満たされ、多少の改造は可能で「自分風」に「ひと味」付け加えることもできます。

 最近は、書店で本の形式になっていて、それを組み立てるものや、ひと月だけでは完成せずに、毎月、本を買い続けて行くと、少しずつ部品が供給され、それを毎月組み立てていけば、やがて巨大な、あるいは精巧な完成物が出来上がるものも有ります。 完成物も昔風の船の模型から始まって、今はあらゆるものが有るようです。

 ところで、このチャレンジキットと言うのはすごいです。 今はほとんどクオーツ・ムーブメントに取って代わられた、メカニカル・ムーブメントのリスト・ウオッチを組み立ててみようというものです。 オリエント製のもので、出来上がったもののデザインもいくつかのものから選択できるようです。

 いまは、1000円ぐらいから購入することができるリスト・ウオッチですが、これは、普通に考えて、完成品を購入するよりも遙かに高いと思われる結構な代金を払って、さらに専用工具は別に購入しなければならず、その上にうまく完成できるかどうか分からないものを、相当な時間と神経を使って組み立てるものです。 でも、結構な人気が有る様で、品切れのモデルもあり、2つ目を購入される方もおられるようです。

 こんな精巧で精密なものを自分の手で組み立てたと言う満足感と、その自分で組み立てたリスト・ウオッチをつけているという自己満足からなのでしょうか? 完成した方のコメントが踊っています。

 アマチュア無線における自作の楽しみと言えば、
① 世の中で手に入らないものを如何に実現するか構想するときの楽しみ
② 手に入りそうな部品を使ってなるべく安く簡単に実現させる為の設計の楽しみ
③ あちこち手を尽くして部品を集めるときの楽しみ、集まる部品によっては設計変更も
④ 実際に加工・組み立てして作る楽しみ、作る段階で設計変更も
⑤ 組み上がったものを調整して設計した性能を出す楽しみ
⑥ 出来上がったものを使って(見せびらかして)自己満足する楽しみ
でしょうか。

 表題のキットは、このうち、①~③を省いて、と言うか普通の人間にはそんなことできない様なものを①~③を準備して、④~⑥をユーザーに楽しんでもらおうというものでしょう。 確かに、リスト・ウオッチをばらして壊したことは有りますが、まさか、自分で組み立てようとは考えもしなかったです。

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2007年4月20日 (金)

1200MHz-ATV受信に挑戦

 1200MHz-ATVの迎撃受信に挑戦しましたが、あえなく敗退しました。

 1200MHz-ATVで山の上に移動されるというので、「お手軽受信」として、BSチューナーをヤフオクで入手し、アンテナケーブルにも切換のコネクタをつけて待ちかまえていたのですが、うまくいきませんでした。

 144MHzでは大変強力なのですが、1200MHz-ATVはかなり弱くてキャリアの確認もできませんでした。 1200MHzのハンディでかろうじて連絡が取れたのがせめてもの救いでした。

 カシミールの見通しでもチェックして、日頃の50MHzや144MHzでの移動局の入感状況から「楽勝」と思っていただけにショックが大きいです。 かなり打ちのめされています。

 リベンジのため、状況を検証しているところです。

 状況は以下の通り
① 私の家から東の方向15kmで標高500mほどの山頂、カシミールで見る限り見通し
   但し東側は、緩やかに上っており、650m先で30mほど高い尾根がある。
   この尾根には公団の5階建ての団地が壁の様に建っている。
② 144MHzではS9+20dBで入感
③ 1200MHzハンディ機のFMでS3で入感
④ 1200MHz-ATV信号はIC-910Dで探したがキャリアを確認できず
   BSチューナーではもちろん信号を確認できず
⑤ 先方と京都方面、奈良方面とはS9オーバーで届いている

 この状況から判断するに、一番の問題は、やはり、我が家のロケーションに問題が有りそうです。 50MHzや144MHzでは問題なかった東側の緩やかな丘と公団の団地は1200MHzではかなり厳しいものの様です。 そう言えば、1200MHzのレピータ・アクセス・マップでも、南西方向の好調ぶりに比べて、東側は和束町のレピータを除いて厳しかったのはそう言う訳だったようです。 和束町のレピータはおそらくかなり高い山の上なのか、たまたま、影響を受けない方向だったのかもしれません。

 ロケーションが悪いとなると、あまり良いリベンジ対策が浮かばないのですが、
① アンテナをもう少し高くする。 東側の緩やかな丘はピークが650mほど離れており、
   カシミールでの見通しは、高さを上げると伸びるので、かなり効果あると思います。
② アンテナは調整なしで上げているので調整をする。 これは効くかもしれません。
③ もう少しゲインのあるアンテナを上げる。
   今のアンテナも結構ゲインが有るのでこれはあまり効果がないかもしれません。
④ 受信プリアンプを入れる。
   受信できても送信電波が届かないので、SWLだけならOKかも。
⑤ 緩やかな丘のピークに移動する。
   これは、最後の手段かも、これなら確実だと思う。 でもその前に移動セットが必要。

 と言うことで、次の移動までに準備するのはかなりきつそうです。 BSチューナーを持って移動しようかなぁ?

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2007年4月19日 (木)

開店渋滞

 今朝は「開店渋滞」に遭いました。

 今朝、所用でいつもの道を通っていたところ、いつもは混んでいない道が混んでいます。 国道1号線と交差している道なんですが、時々1号線との交差するところの信号で待たされることが有るのですが、それでも、1回待てばだいたい通過できるぐらいなんですが、今日は違いました。 交差点のかなり手前から渋滞しています。

 なんか、先を見ても全然動いていない様で、このまま待っていてもだいぶかかりそうなので、遠回りですが、迂回して、別の道を通っていきました。 そうしたら、スイスイ。 その別の道が国道1号線と交差するところも全然渋滞が無く、国道1号線自体も全然混んでいません。 狐につままれた様で、なんだか意味不明ですが、当面の障害は乗り越えたので、そのまま目的地に行ってきました。

 で、帰りに、やっと分かりました。 先ほど、迂回した道のちょうどあいだ辺りに新しく衣料品の店が開店しているのです。 駐車場は20台ほど用意してあるのですが、なにせ、車以外は来れない様な場所、車の客目当ての立地だと思うのですが、さすがに開店をねらったお客さんが殺到して、駐車場に入れず、駐車上入場待ちの車が列を作っているのです。 反対側の道も駐車場に入れるのをあきらめた沢山の車が路上駐車しています。 先ほどの渋滞は、この列が国道1号線を渡って、さらに1kmほど続いていた様なんです。

 ここのところ、定年を迎えた「毎日が日曜日」層(と言っても私もそうなんですが)をねらっているのか、お店の開店日も、土曜日・日曜日ではなく平日に移行しているようです。 最初は金曜日にシフトし、最近では水曜日・木曜日辺りに開店する店も多いようです。 先日、開店したドラッグストアも確か、金曜日だった様に覚えています。

 この国道1号線を挟んだ一帯は新規に開店する店が多く、ホームセンターやショッピングセンター、シネマコンプレックスなど駐車場が1000台を超える様な大型店の開店が相次ぎ、それにつれて、その周りに中小の店やレストランが開店しています。 まだまだ、住宅用地が確保されていて、新規の住宅建設が続いている様なので、需要層は多いと見られているのでしょう。

 とりあえずは、ここしばらくは、車で通るときは、この新規開店の店を迂回しておいた方が良さそうです。

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2007年4月18日 (水)

世界アマチュア無線の日

 今日4/18は「世界アマチュア無線の日」というのだそうです。

 全然知りませんでした。 「この日、何の日」とか「日めくりカレンダー」とか記念日サイトをいくつか見てみましたが、出てませんでした。 今日(4/18)は「発明の日」としての方が有名なんですね。 「今日は何の日」「今日は何の日~毎日が記念日~」 にはかろうじて記載されていました。

JARLのサイトを覗いてみると以下の通り記述されていました。

世界アマチュア無線の日は、1925年にパリで国際アマチュア無線連合 (IARU)が設立された日を記念してIARUが制定したもので、アマチュア無線の 素晴らしさを広く一般の皆さんに知っていただくための記念日です。
 毎年テーマが決められ、今年は「アマチュア無線は若者の情報通信技術へ の入口」とされています。
 これは、今日の情報通信技術の開発には、多くのアマチュア無線家が深く係 わってきたことから、アマチュア無線を通じて将来の情報通信技術の発展等を 現代の若者達に託そうというものです。」

 今年のテーマ「アマチュア無線は若者の情報通信技術へ の入口」はどうかなと思います。 ちょっと前のアマチュア無線全盛期はそうだったかもしれませんが、今はどうなんでしょうか? まあ、日本だけの現象かもしれませんが。

 これ以外に、今日(4/18)の記念日は以下の様なものが有るようです。たくさんあるものですね。 また、「毎月18日」と言う記念日もあるようですし。 有名人の亡くなった日、あるいは誕生日なども有るようです。

「発明の日、特許制度執行記念日」
  1885年に旧「専売特許条例」が公布された日、まあ、これは順当ですね。
  発明協会・特許庁関係でいろいろ記念行事が催されるようです。
  そういえば、勤めているうちは、発明表彰とか有った様な。

「よい歯の日」
  1993年に日本歯科医師会が制定。 これは完全に語呂合わせ。
  他に「いい歯の日(11/8)」や「歯の衛生週間(6/4-6/10)」、語呂合わせが好きな様で。

「よい刃の日」
  これも完全な語呂合わせ。 こちらも「いい刃の日(11/8)」が有るそうです。

「三重県民の日」
  1976年に度合県が三重県に併合されて現在の形になった日。 順当でしょうか。

「ジンバブエ独立記念日」

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2007年4月17日 (火)

1200MHzケーブル切換

 1200MHzアンテナケーブルの切換を作ってみました。

 と言っても、間に中継コネクタを入れただけですが。 同軸リレー型の切換器でも作れば良いのでしょうが、まだ、そんなに度々切り換える訳でも無いので、とりあえずは中継コネクタをつけて、アンテナジャンパパネルと同じで、コネクタを差し換える形式で運用することにしました。

 1200MHzのケーブルは8D-SFAを使ったので、ケーブル外径が12mm弱有ります。 棚の上に置いた切換器ではケーブルに引きずられてしまいそうです。 ケーブル切換器を作るのなら、ラックに固定しておかないと難しそうです。

 ところで、1200MHzのケーブルは買ったままの30mだったので、この際適当な長さに短縮する事にしました。 何せ、太いケーブルですので、よく考えて切断しないと、後で大変な事になってしまいます。

① トランシーバに直接つないでも良い長さ。
② 将来、切換器をつけても良い長さ。

と言うことで、リグを乗せてあるラックの端まで届く長さで切断しました。 ケーブル全体が太いし、芯線も銅の単線で太いので、大変でした。 普通のニッパーで端の方から少しずつ切りながら切断しました。 切断した残りは当面、計画がないので、両端にコネクタをつけて、トランシーバまでの仮ケーブルとしました。 この、コネクタの接続がまた大変でした。 二重シールドになっているし、芯線は太いので大きな鏝を出してきて、一仕事でした。 BSチューナーまでの接続は、こちらも置く位置が暫定的なので、以前にジャンクで入手していた、片側にFコネクタ、もう一方にRCAコネクタがついているケーブルを使うことにしました。

070417_1200mhz_ant_sw_1

 と言うことで、手持ちのコネクタをかき集めたので、BSチューナーへの接続には変換コネクタだらけになってしまいましたが、まあ、元々、50ΩのN型を75ΩのF型につなぐ話ですので、まあ、これで良いかという感じです。 とにかく暫定・暫定で納得しています。 但しトランシーバにつなぐ方は、しっかりマッチングさせてあります。

これで、一応、30秒以内ぐらいには、1200MHzのトランシーバから、BSチューナーでATVの画像が受信できる様に切り換えることができそうです。

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2007年4月16日 (月)

パソコンの修理

 パソコンがダウンしてしまいました。 しかも2台同時に。

 まあ、メインのパソコンでは無いので、影響はほとんど有りませんでした。 これは昔使っていたブックシェルフタイプのパソコン2台で、構造的には、筐体が小さいので、中がびっしりで、放熱に難がありと言った代物なんです。

 最近は、朝起きてから夜寝るまで、ほぼ丸一日電源を入れっぱなしの状態です。 2台とも冷却のファンが焼き付いてストップし、内部温度が上がりすぎて、温度チェックに引っかかり停止したようです。 いずれも冷却ファンはCPUに直接ついているもの以外には、電源ユニットについているファン一つで冷却しています。 これが停止すると、結構な高温になります。 筐体を手で触るとかなり熱いので、50℃ぐらいにはなっているようです。 CPU付近は70℃を越えたのでしょう。

 1台は、以前にも焼き付いて、ファンに潤滑剤を塗ってだましだまし使っていたものです。 前回と同じように筐体をばらして、さらに電源ユニットをばらしてファンを取り出します。 今回はさらにファンをばらしてみました。 下の写真は、ばらした状態です。 アウターローター型のモータが使われていました。 軸がかなり汚れていたので、洗浄剤で2~3度クリーンアップし、きれいになったところで潤滑剤を少し掛けておきました。 とりあえずこれで、また、半年ほどは持つでしょう。 下に敷いてある新聞は洗浄剤や潤滑剤が飛び散らない様に敷いたものです。

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 もう1台は今回初めて焼き付いたものです。 こちらは、電源ユニットをばらしてみると、中の電解コンが膨張していました。 ちょっとやばい状態です。 こちらはファンの修理だけでは駄目のようです。 電解コンの手持ちも無いので、こちらはとりあえず修理休止で部品待ちとなってしまいました。

070416_pc_repair2

 それにしても、意外にファンって弱いものですね。 これぐらいの連続動作で焼き付いてしまう様では、危ないですね。

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2007年4月15日 (日)

今日も結構揺れました

 今日も結構、揺れました。

 先ほどの地震は、震源地が三重県中部でマグニチュードが5.3だそうです。 先般の能登半島地震が3/25でしたので、20日をおいて大きな地震が陸地内で起こっています。 なんか、気持ち悪いです。

 亀山市で最大震度5強と報道されていますので、震源地近くでは結構な揺れが有ったと思います。 今は、機械による観測が基準だそうですが、気象庁の「震度階級関連解説表」によれば、震度5強では、

人間は、「非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。」

屋内の状況は、「棚にある食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちることがある。タンスなど重い家具が倒れることがある。変形によりドアが開かなくなることがある。一部の戸がはずれる。」

屋外の状況は、「補強されていないプロック塀の多くが倒れる。据付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。多くの墓石が倒れる。自動車の運転が困難となり、停止する車が多い。」 だそうです。

 先般の能登半島地震がマグニチュード6.9、最大震度6強だったので、今回の地震は、規模は小さかったとは言え、陸地内での浅いところが震源だったので、震源地近くでは相当な揺れだったと思います。

 ところで、マグニチュードが1違うと地震のエネルギーは32倍違うそうです。 2違えば、32倍の32倍、つまり、1024倍違うことになるそうです。 先般の能登半島地震のマグニチュード6.9と、今回の地震のマグニチュード5.3とは、1.6違いますのでどうなんでしょうか、正確な計算はできませんが、256分の1ぐらいの規模になるのでしょうか? やはり先般の能登半島地震は、全壊の家が多かったり、地割れができたり、土砂崩れが起きたりと、相当なエネルギーだったのですね。

 ちなみに、今回の地震のマグニチュード5.3と言うエネルギーは、170kWの電力を1年間供給し続けるエネルギーなんだそうです。 普通のトランシーバの電力効率を30%と見積もると、移動用の50W出力のトランシーバを1000台、1年間使い続けるエネルギーが先ほどの一瞬のうちに発生したと言うことになるようです。 能登半島地震の場合はその256倍ですから、約25万台を1年間と言う事になります。 25万台と言えば、現在免許されているアマチュア無線局52万局の半分が、50W出力で1年間連続で送信できることになります。 やはり、自然界のエネルギーと言うのはすごいですねぇ。

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2007年4月14日 (土)

青春歌年鑑

 先日、「青春歌年鑑」というDVDを知り合いから頂きました。

 1960年から1990年までの31年間の主要な歌謡曲・約1300曲ぐらいがDVD2枚に納められています。 まあ、よくも集めたりと言った感じです。

 ちょうど、思春期(私にも有りました)から、高校時代の受験戦争をくぐり抜けた時代は、ロカビリーが流行り、紅白歌合戦が不可侵の権威を誇っていた時代です。

 やっと入学した大学では大学紛争の吹き荒れる中、友と肩を組んで反戦フォークを歌いながらデモ行進に参加していたと思ったら、ある日、学校に行くと、過激派学生によって封鎖されており、授業どころではなくなって、もうここまで過激なのにはついて行けないと思っていたら、ある日、沢山の装甲車とともに機動隊がやってきて一気に封鎖解除されてしまいました。 この時代は、NHKの権威に盾突くフォーク上がりの歌手が紅白を無視していた時代でしょうか。

 そんなこんなで、就職したと思ったら、万博後の不景気とニクソンショックによる石油の高騰で、物価はあれよあれよという間に上がってしまい、ひどいときは年率30%、3年で2倍になった時代がありました。 なんだかんだと言っているうちに、結婚して子供ができて、そう、90年になってしまったのです。

 その間、「世は歌につれ、歌は世につれ」と言いますが、この1300曲あまりの歌の「題」と「歌手」を見て、そして聞いていますと、自分の通ってきたこの30年というものが思い出されてきます。 記憶に残っている出来事というのは、その時代に流行った歌と必ず連動しているものですね。

 この中の気に入った曲をUSBメモリにリッピングし、ヘッドホンステレオやカーステレオで聞いています。 今は、手軽に、すばらしく良い音質で聞くことができますが、お金のなかった学生時代は大変でした。 ジャンクのカセットデッキを手に入れてきて、安物のコンパクトカセットで、その頃始まったばかりのFM放送を苦労して録音し、大して良い音質ではなかったのに、満足していたのでしょうか。 そんな時代を思い出しながら、昔なじんだ曲を最近のCD品質の音で聴くと、それはまた良いものですね。

 それにしても改めて、こう聞いてみると、昔は声の良いと言うか、声に特徴のある歌手が沢山いたのですね。 しばらくは、家でも車でも、これで楽しめそうです。

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2007年4月13日 (金)

DRMDV (2)

 melp_1400.dll で盛り上がった WinDRM のメーリングリストも落ち着いてきたようです。

 melp コーディック(コード・デコード)アルゴリズムはT社がIP(知的財産権)の存在を宣言している様で、T社は改変したバイナリコードの再配布について、法的な禁止を主張しているようです。 音声のコーディックは、通信関係・半導体関係の各社の開発資源を大幅に投入しているところで、ほとんどのものはIP(知的財産権)の網が張り巡らされているようです。 ちなみに、CELP と言う類似のコーデックは携帯電話用として、今も、最新の機種に採用されています。

 DRMDV の作者 N1SU さんは、法的に問題ない方法で melp_1400.dll を作るのに2つの提案をされています。

1.パッチで作る方法
  これは、プログラムのバイナリコードのいくつかの場所を直接バイナリデータで書き換える方法
  です。 ちょうど、裁縫のパッチワークに似ているのでパッチを当てると言われています。
  <-- この方法は N1SU さんのホームページから消えているようです。
     この方法でも、法的に問題が出たのでしょうか?

2.ソースコードを修正してコンパイルし直す方法
  プログラムのソースコードは T社により source.zip で提供されていますので、このソースコードを
  修正してコンパイルし直せば、 melp_1400.dll ができます。 上記のタイトルをクリックした該当の
  URLはこのやり方を記述しています。 フリーのVC++(ビジュアルC++)で修正&コンパイルが
  できる様です。

どちらでやっても出来上がるコードは同じのはずです。

 ところで、ここまで盛り上がったDVですが、N1SU さんのホームページによれば
  AOR の ARD9800 を使ったものは 14.236MHz で 18:00 UTC = 03:00 JST から
  WinDRM/DRMDV を使ったものは 14.236MHz で 19:00 UTC = 04:00 JST から
それぞれ、オンエアミーティングをやっているようですが、ちょっと日本人にはきつい時間ですので、聞いたことは有りません。

 でも、世の中には「まめ」な人がおられる様で、こちらのサイトに交信の様子を mp3 でアップされています。 左にある Digital Voice QSO's のうち
 WinDRM
 DRMDV Clips
のいずれかを選択するとmp3で録音されたQSOの様子が聞けます。 もちろん、日本語じゃ有りませんが、HFなのに結構良い音質で交信されている事が分かります。

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2007年4月12日 (木)

さくら公園

 さくら公園に行ってきました。

 家から15分ほど歩いていったところに、通称「さくら公園」が有ります。 毎年、きれいに桜を咲かせてくれます。 今年は、嵐山、造幣局と桜見に行って、締めくくりはここでしょうか。

 ぽかぽか陽気で上着はいりません。シャツ一枚でも歩いていると汗が出てくるぐらいでした。 ここの桜はいつも早いほうで、もう散り始めていました。 風が吹くとすごい「桜吹雪」になっていました。 でも、まだ、しっかり花をつけているものも有りました。 入り口の池越しに、池の堤の上の桜並木を撮ったものです。

070412_sakura_koen1

 こちらは、その池の堤の上の「桜のトンネル」です。 やはり桜は「派手」ですねぇ。 散った花びらが通路に敷き詰められている様に積もっていました。

070412_sakura_koen2

 帰りに、近所の家の柵に飾られていた目にも鮮やかな花のポットです。 これは、かなり手を掛けていますねぇ。 私には、なかなか真似のできないことです。

070412_sakura_koen3

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2007年4月11日 (水)

BSチューナー

 BSチューナーを入手しました。

 1200MHZでのATVを受信すべく、まずは「お手軽受信法」であるBSチューナーをヤフオクで入手しました。 ヤフオクには結構な数のBSチューナー乃至はBSチューナー付きビデオデッキが出品されています。 「完動品」あるいは「動作確認済み」と記述されているものは結構人気が有って、入札者も多く、値段の方も結構高騰しているようです。 と言っても数千円程度なのですが。

 私は、「ジャンク」と称する動作未確認品、あるいは電源のみ投入確認品にねらいを定めて、その中でも状態の良さそうなものを選択して入札してみました。 動作しないときのことを考えて複数台確保することに決めてトライしてみました。 最終的にはチューナだけ活用するつもりですので、最悪、セットとして動作していなくても良いやと言った感覚でやってみました。

 結局、当面は、2台入札して、いずれも競争者なしで一発落札できました。 価格は100円と400円です、送料が1000円と1200円。 ほとんど送料で、宅配業者を喜ばせた様なものですが、いずれも、取引自体はトラブルもなくスムーズに完了しました。

 実は、以前に持っていて故障したビデオデッキのいくつかは、確か、BSチューナーがついていた様に記憶しているのですが、もう、使うことも無いだろうと、すでに処分してしまっています。 う~ん、惜しいことをしたなと後悔しています。 でも、壊れたものは場所をとりますからね。

 到着したBSチューナーは厚さは薄いのですが、結構幅広くて、ビデオデッキよりも幅広の感じです。 単体なのになぜこんなにでっかいのでしょうか? BSチューナー付きのビデオデッキの方が小さいものが有る様に思います。 トランシーバは小型化を追求しているのに、これは、ある意味、コンポーネントステレオとの調和を目指しているのでしょうか、それらのセットと並べるとデザインが合いそうです。

 早速、動作確認をしたところ、いずれも、チューナは生きているようです。 BS-13で1280MHzの信号に反応するようです。 1台は他に故障もなく、音声回路に問題ありと記述されていましたが、確認の方法が無いし、音声回路は使わないので、ほぼ完動品として使えます。 もう1台は、垂直同期回路がずれていますが、チューナーは大丈夫の様です。 いずれゆっくりと修理するか、あるいは、チューナーのみ使うことにします。

 とりあえず、これで、あとアンテナの切換回路を工夫すれば、ATVの強い信号なら受信できると思います。 また、一つ、楽しみが増えました。

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2007年4月10日 (火)

造幣局通り抜け

 造幣局の通り抜けに行ってきました。

 平日でしたが、結構な人出でした。 警備の方がすごい人数でした。 アナウンスも中国人と思われる方が、ちょっとアクセントの狂った日本語と、(おそらく)正しいアクセントの中国語で、「直接、花にさわらないでください」「途中で立ち止まらずに、お進みください」「写真を撮る方は端に寄って撮ってください」などとアナウンスしていました。 

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 今年は暖冬で1週間ほど早めの開催で、明日までなんですが、開催したとたんに気温が低めになって、花の咲き具合はもう一つです。 入り口付近は3分咲きと言ったところでしょうか。 出口近くになって少しは咲いていました。 下の「松月(しょうげつ)」は今年の花だそうですが、3つほどある木はいずれもまだ咲いていなくて、つぼみのままでした。 う~ん、ちょっと開花の予測が狂ったか? 明日までの会期ですが、開かずに終わってしまうのでは無いでしょうか? もう1週間ほど伸ばした方が良いのではという感じでした。 結局、昨年よりも咲き方が遅いのではと思えるほどです。

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 造幣局を通り抜けて、戻りの大川沿いの道には沢山の出店が出ていましたが、こちらの桜はソメイヨシノでしょうか、完全に満開状態で、こちらの桜の方が時期的にはぴったりでした。 夜にはこの通りはすごい人出になるのでしょう。 川には「観楼船」が頻繁に走り回り、やはり桜が咲くと日本人は「春」を感じるのでしょう。

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2007年4月 9日 (月)

宇宙旅行

 5人目の「宇宙観光客」が実現したようです。

 ロシアの宇宙船「ソユーズ」が中央アジア・カザフスタンのバイコヌール基地から無事打ち上げられ、元マイクロソフト社プログラマーのチャールズ・シモーニーさんが5人目の「宇宙観光客」となったようです。

 ハンガリー出身のシモーニーさんは、米マイクロソフト勤務時代に主力ソフトの「ワード」や「エクセル」を開発されたそうで、今回の旅行費は約2500万ドル(約30億円)だそうです。

 マイクロソフト時代に築き上げた財産を今回の旅行につぎ込んだのでしょうか? でも、まあ、おそらくは、本人の夢を実現したのでしょうし、また、財政難に苦しんでいるロシアの宇宙事業に少しでも役だって、ソユーズ宇宙船やバイコヌール基地の補修が進めば、それはそれで良いのではないでしょうか。

 今回も2人のロシア人宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んでいるそうで、費用面で少しは役に立っているのでしょうし、無駄にお金を使うよりは少しはましかと思います。 まあ、人のお金を「どうこう」と云々することは無いのですが。

 この後、日本時間の10日未明、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、20日に地球に帰還する予定だそうですが、シモーニーさんは、ISSで各種の実験や地上との交信を行うほか、宇宙滞在中、ネット上のウェブサイトで「日記」を公開するそうです。

 シモーニーさんはISSからARISSスクールコンタクトを行うために、昨年の12月にアマチュア無線の免許を取得されており、KE7KDPと言うコールサインも取得されているようです。 ひょっとしたら一般アマチュア局向けへの運用も実現できるかもしれません。 楽しみですね。

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2007年4月 8日 (日)

「ロゴ」がいっぱい

 最近のデジタル機器は「ロゴ」がいっぱいです。

 「ロゴ」とは、正確には「ロゴタイプ(logotype)」と言うのが正しいようですが、会社名(商号)、商品名、雑誌名、書名などをあらわす、図案化・装飾化された文字(列)のことで、「ロゴマーク」と言われる事もあるようですが、この「ロゴマーク」という言葉は和製英語の様です。

 その昔、ビデオのベータマックスとVHSがまだ競争中であったときには、メーカー側は自己の陣営の主張を「ロゴ」により行い、それは、商品のデザインにしっくりとけ込み、商品と一体となって市場に自陣営のPR効果として働いていました。 また、ユーザー側はこの「ロゴ」をみることにより、その商品がどちらの陣営の商品であり、どちらのテープを使えるか一目瞭然に分かったものでした。 この時代の「ロゴ」は、メーカーにとってもユーザーにとっても有用なものでした。 そして、「ロゴ」がある意味「ロゴ」本来の役目を果たしていた様に思います。

 ところが、最近のデジタル機器はどうでしょう。 小型化のためにますます狭くなったフロントパネルの余ったスペースはなにやら訳の分からない「ロゴ」がずらりと並び、「ロゴ」がひしめき合っています。 「ロゴ」を見て、簡単にその機械の機能を把握するどころか、却って沢山有りすぎて、訳が分からなくなってしまいます。

 これは、最近のデジタル機器の中身が、実はほとんどコンピュータそのものであり、その機能はソフトウエアにより実現されていることと無関係ではないようです。 デジタル信号処理の世界では、従来の大メーカーが主導でデジタル信号処理のアルゴリズムを作り出すと言うよりも、無名ながら、ある分野に特化したベンチャーが新しいアルゴリズムを作り出し、そうしたベンチャーの作り出したアルゴリズム同士で競合して、淘汰され、残った有力なアルゴリズムを大メーカーが採用すると言ったものが多いようです。 その場合に、無名のベンチャーは自己主張のために、アルゴリズムの採用の条件として、「ロゴ」を商品に表示することを義務づける契約を結ぶことが多いようです。

 また、アルゴリズムが拮抗しているときにはそれぞれのグループがコンソーシアムを作って、自陣営のアルゴリズムを使うときは「ロゴ」の表示を要求するようです。 ものによっては、「ロゴ」の表示位置まで注文をつけるものも有るようです。

 最近のデジタル機器は一つのデジタル信号処理だけでできるものはほとんど無く、各種のアルゴリズムを組み合わせて実現されているために、一つの商品を世の中に出そうとすると、それはそれは、沢山のベンチャーまたはコンソーシアムと使用許諾契約を結ばなければならず、それはすなわち、商品のフロントパネルに「ロゴ」の行列ができると言うことに通じるようです。

 先日、量販店の店頭に並んだ、HDDレコーダや、地デジ対応チューナーなどを見ていて、本当にびっくりしました。 フロントパネルは、まさに「ロゴ」の行列でした。 まあ、デジタル機器というのはそれだけ沢山の技術が盛り込まれているのだともいえますし。 商品をデザインされている方には、このロゴマークの行列をいかにデザインの中にとけ込ませるかというのが大変なのでしょう。

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2007年4月 7日 (土)

春爛漫

 「寒の戻り」も去り、いよいよ春爛漫です。

 昨日は、京都・嵐山に花見に行ってきました。 平日でしたが結構な人出でした。 アジア系の外国人の方も多く、1/3ぐらいは外国人ではないかと思えるほどでした。 渡月橋の上は渋滞していて、車はノロノロ運転で全然動いていませんでした。 車で行かずに、電車で行って良かったです。

 桜の花の方はこんな感じで、ほぼ満開でした。 枝垂れ桜の一部ではまだつぼみのものもありましたが、ものによっては、風で花びらを散らし始めているものもありました。 この土日が最高でしょう。

070406_arashiyama2

 金曜日でしたので、夕方に備えてか、場所取りをしている青いシートがたくさんひかれていて、夕方までやることが無いのか、寝込んでしまっている「場所取り担当者」もいました。 そばには、飲み干された一升瓶が転がっていました。 夜は飲んで騒いで大変な喧噪になるのでしょうか。

 下のショットは、皆さん橋の上から撮っていたので、つられて撮りましたが、良いアングルなのでしょうかねぇ。

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 ところで、遅咲きの我が家の枝垂れ桜も、今朝みたら、チラホラと咲き始めていました。 これぐらいの状態が「開花宣言」を出す時期なのでしょうか? 昨年、太い枝を3本ほど切ったので心配していましたが、何とか、今年もたくさんつぼみをつけているので楽しませてくれそうです。 あと少しの我慢でしょうか。

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2007年4月 6日 (金)

「はやぶさ」帰還へ

 「はやぶさ」の帰還の見通しが立ったようです。

 2005年末に地球から3億キロも離れた小惑星「イトカワ」に2度も着陸に成功して、「イトカワ」の岩石採集に成功した「はやぶさ」ですが、その後の故障で地球への帰還が危ぶまれていました。 現在は「イトカワ」から数万キロ離れて併走する形で小惑星の軌道上を飛行しているそうです。

 地球との距離は5千万キロ、JAXAの「はやぶさ」運用チームは、この1年ほどの間に故障の原因究明・回復に努め、この3月から、長距離航行用のイオンエンジンの試験噴射をして、何とか飛行できる目処が立ったようです。

 この距離ですから、電波でコマンドを送って、戻ってくるまで、なんと6分弱かかるわけですから、運用チームの方々は、本当に大変な苦労をされたのだと思います。 まさに、遠隔操作の極致ではなかったでしょうか?

 来週末にも、イオンエンジンを数日間連続して本格噴射し始め、現在の軌道から徐々に離れて、地球への帰還の途につくようです。 地球への到着予定は予定より大幅に遅れましたが、2010年6月になるようです。

 まだまだ、いくつか超えなければいけないハードルはいくつかあると思うのですが、一番のハードルは地上への着陸、採取した岩石資料の回収でしょうか。

 でも、すべてうまくいって、この岩石が回収できれば、アポロが月から岩石を持ち帰って以来の快挙ではないでしょうか。 月以外の他の天体からの岩石を手にとってみれると言うことはすばらしいことではないでしょうか。 万博の時に月の石が展示されていて、これを見るだけでもわくわくしたものですが、遠く離れた小惑星の石を間近にみることができると考えただけでもわくわくしてきます。

 運用チームの方々の慎重な操作により、3年後には無事帰還することを祈っています。

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2007年4月 5日 (木)

寒の戻り

 ここ2~3日ほど寒い日が続いています。

 一昨日などは日も照らず、お昼でも10℃を越えていませんでした。 先週あたりは暖かいと言うよりは暑いぐらいで、半袖でも良かったぐらいです。 静岡では30℃を越えたりしていたようです。 それに比べると、この寒さは何なんでしょうか? この時期、一時的にこういった冬型の気圧配置になって寒さが戻ってくるのを気象用語で「寒の戻り」と定義されているのだそうです。 寒さが戻れば、いつでも「寒の戻り」ではないようです。

 もう、灯油はいらないだろうと思っていたのですが、昨日・今日とストーブを点けていて、灯油を買い足しておかないといけないかと気をもんでおります。 ちょうど18Lのタンクが空になって、後はストーブ本体のタンクに入っている分だけなんですが、もう一缶買うと確実に残ってしまって、来シーズンまでおいて置かないといけないようなので、買わずにすめば一番良いのですが。 明日ぐらいからは暖かさが戻ってくるようですので、なんとかこのまま行けばよいのですが。

 そう言えば、今日から大阪造幣局の通り抜けが始まったようです。 今年は暖冬の影響か、昨年よりも1週間ほど早いように思うのですが、こればかりは、桜が開き始める頃に開催しないと意味がないので、関係者は開催の時期を決めるのに、天気予報を見ながら大変なんでしょう。 そう言えば、昔、会社の桜祭りをやるのに、その開催日を決めるのに苦労したことを思い出しました。

 今年は、ちょうど始める時期に寒くなったので、長持ちするかもしれません。 11日までやっているそうなので、今年は後半に行こうかと計画しています。 ここの桜は、本当によく手入れされていて見事なものです。 また、花の種類も多く、毎年行っても十分に楽しめます。 土日や夜間は大変な混雑のようですが、幸いに平日の昼間に行くことが出来るので良かったです。 それでも、結構な人出で、後半になると混んでいるかもしれません。 最近は、大阪の観光コースの一部に組み入れられているようで、遠くから来られている方も多く、また、海外からの観光客も多く来られています。

 近くの公園や住宅の桜もかなり開いていて、この「寒の戻り」が終わる今週末はどちらも満開で、いよいよ、春本番と言うところでしょうか。

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2007年4月 4日 (水)

DRMDV

 今日は、また、nifty のメンテナンスがあった様で、しばらくアクセスできませんでした。

 ところで、WinDRMのデジタル音声専用部分だけに特化したコンパクトなDRMDVと言うソフトがリリースされた様です。

 HFのQRNやQSBに強いと謳われていて、SNRが6dB以下の信号でも復号できると述べられています。 HFの14.236MHzではデジタルボイスのOAMも開催されていて、デジタルボイスに関する質問はここで受け付けているようです。 でも、UTCで18:00~19:00頃ですので、ヨーロッパは夕方、北米は午前中、東アジアは真夜中から朝方と言うことで、東アジア方面(日本)は完全に無視されているようです。 メーリングリストによれば、この周波数ではAORのセットを使ったデジタル音声の交信が結構行われているようです。

 日本では、あまりHFではデジタル音声は聞いたことがありません。 よくワッチすれば出ている方もあるのかもしれませんが、私は、もっぱら、144MHzで出ています。 144MHzですと安定していますので、このDRMDVをわざわざ使う機会も少ないでしょうが、やはり、新しいソフトが出てくると試してみたくなるのが人情、早速、いろいろ試してみました。 詳しくは、HPの方をみていただくとして、若干、感想を。

① まず、部屋の中の対向試験ですので、ノイズに強いかどうかはわかりません。 しかし、確かに、信号レベルを下げていって、SNRが悪くなってもしっかり復号しているようです。

② 音声品質はイマイチです。 WinDRMでもそれほど良い音質とはいえませんでしたが、それよりも、もう少し悪いという感じです。 1400BPSですから、これぐらいで良しなんでしょうか。 144MHzの安定した通信路では、まだ、WinDRMの方が良いと感じました。

③ 動作環境は、WinDRMと同じで動作するので、新たに作る必要が無く、ソフトを両方立ち上げて、切り替えて使うこともできます。 これは比較するのに便利です。

 ところで、melp_1400.dll が直接供給されないのはなぜなのでしょうか? 何か特許などの問題があるのでしょうか。 自分でパッチを当てて使う分には趣味のためと言うことで許されているのでしょうか? ちょっと気になります。

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2007年4月 3日 (火)

1200MHzアンテナ

 1200MHz用のアンテナを上げました。

変更申請が先に通っちゃいましたが、遅ればせながら、1200MHzのアンテナを上げました。 結果、まずまずの性能で、しばらくこれで楽しめそうです。

 1200MHzのリグは準備できていたのですが、アンテナの準備が間に合っていませんでした。 なんせ、1200MHzをやるのは初めてですし、手持ちの測定器類は、144MHzぐらいが上限で、せいぜいがんばってみても430MHzが参考程度に測定できるかと言うところですので、アンテナを製作すると言ってもどうして調整しようかと、「うじうじ」していて、なかなか決まらずに、従って、材料の調達も遅れていました。

 そうしたら、ローカル局からお声掛けいただき、1200MHzのアンテナをQSYしていただけるとのことでしたので、早速、いただきにお伺いしました。 1200MHzのループで、23エレの立派なものです。 以前に使われていたそうで、動作の実績もあり、私のような測定器なしのものには有り難いものでした。

 アンテナ本体だけをいただいてきたので、久しぶりに、屋根の上に上がって、どうやって取り付けるか構想を練ってみました。 さらに、手持ちの部品と、近くのホームセンターを覗いて、手軽にできそうな材料を見て回ってきました。 結果、以下の様な構造で取り付けることにしました。

① ケーブルは8Dタイプで10Dタイプのロス性能を出す高発泡PEタイプの8D-SFAを発注しました。 長さがわからなかったので、とりあえず多めに30mにしておきました。 30mで3.9dBのロスです。 トランシーバ出力で2.45W出して、30m先のアンテナ接続端で1Wの出力になります。

② ブームにぴったりはまるステンレスパイプを百均で入手し、これを反射板の後方に伸ばして、ケーブルをはわせ、全体のバランスをとることにします。

③ マストへの取り付けは、ホームセンターで手頃な板と配管取り付け用のサドルを組み合わせて十字型に取り付けることにしました。

④ 十字型の取り付けだけでは非力なので、垂直方向と水平方向に塩ビパイプで「筋交い」を入れてみました。 これで、垂直・水平ともにビクともしなくなりました。

070401_1200mhzantenna

 真ん中に見えているのが、屋根の上に上がった、1200MHzループ八木アンテナです。

 上げる前に手持ちのリターンロスブリッジ+GigaStでみてみましたが、全然測定範囲外でしたので、思い切ってそのまま上げてみました。 だめだったら、またおろしてみればいいや、ぐらいの気持ちで上げました。

 早速、聞いてみると結構聞こえてきます。 試しにいくつかのレピータにアクセスしてみると、しっかり戻ってきます。 途中、障害物のない吹田市のレピータでS9+40dBぐらい、小山を超えていく京都市内のレピータでS9ぐらいで戻ってきます。 ちなみにビームを振ってみますと、10~15°ぐらいでSが結構落ちます。 なかなか鋭いビームパターンのようです。

 まずは、これで、しばらく楽しめそうです。 貴重なものをQSYしていただいたローカルのOMさんには感謝感謝です。

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2007年4月 2日 (月)

去り行くもの

 新しいものを入れるには、古いものから捨てて行かなければならないのは世の常ですが、4/1を期して、一時代を築いた古いものがいくつか消えていくようです。

 90年代前半に一世を風靡したD社のポケベルのサービスが停止されるそうです。 一斉同報で呼び出せ、ビルの中でも電波が到達することから、ビジネスマンの連絡用に使われました。 最初はベルが鳴るだけで、あらかじめ決めてある連絡先に用件を確認しなければならず、しかも、どこにいても呼び出されることから、余り良い思い出としては残っていないビジネスマンの方が多いようです。

 しかし、このポケベルに、最初は数字の、続いて文字のメッセージ伝達機能がついた頃から、若い人、特に女子高生の人気を呼び、一時は「ベルとも(ポケベルの友達?)」と言う言葉を生んだほどです。 一時はポケベルユーザーが1000万人を越えていたそうで、ビジネスマンよりも女子高生に多く使われていたのでしょう。

 しかし、この人気も長続きせず、ちょうど、一番のユーザー層だった女子高生が大学に進む時期と、引き続き台頭してきたPHS(ピッチ)が拡がる時期とが同期したのでしょうか、あっという間にポケベルはピッチに取って代わられ、さらに、そのすぐ後には携帯メールに取って替わられてしまいました。 そのピッチもD社は来年にはサービスを停止するそうです。

 もう一つは、こちらも90年代前半に一世を風靡したパソ通(パソコン通信)の大手niftyのフォーラムが終了するようです。 電話線にモデムという低速通信しかなかった時代に情報の入手手段として随分活用させていただいたものです。 ちょうど今の掲示板の様なものでしょうか? それぞれテーマ別に会議室を設けて場所によっては結構シビアな議論もなされていました。 Web時代になって、フォーラムはそのままWebに移ったのですが、もはやその役目を終えたのか、サービス終了となったようです。

 ポケベルとフォーラム、いずれも、電話に代表される音声によるリアルタイムのコミュニケーションから、文字によるタイムシフトのサイレントコミュニケーションへの時代のシフトを切り開いたものですが、高速通信時代に入った今の時代には、「ただ、去り行くのみ」なのでしょうか。

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2007年4月 1日 (日)

4/1と言えば

 4/1と言えばエイプリルフールですが、最近は余り流行らないようですね。

 そして、4/1と言えば、新年度の始まり、もうすぐピカピカの一年生が小学校へ通っていくことでしょう。 サラピンのスーツに身を包んだピカピカの新入社員もうろうろしています。

 さらに、長年勤めた会社を辞めて、4/1で、まる2年になります。 振り返ってみれば、もう2年も経ったのかと言う思いですが、一方で、毎朝、満員の通勤電車に乗って通っていた頃が遙か昔の出来事のように思われます。

 会社を辞めてからも、この2年間、会社勤めをしていた頃とは、また質の違う、結構、充実した日々を送ってきています。 なにかポカ~ンと穴の開いたような空虚な気分になることもなく、部屋に閉じこもって鬱になることもなく、まずまずのソフトランディングができたのではないかと思います。

 まもなく団塊の世代が一気に定年を迎えますが、私は一足先にリタイアさせていただきました。 最近は、定年を迎えるに当たってどうのこうのと言う特集が、雑誌や、テレビやその他のメディアで流されています。

 私は、50歳を迎えた時期に、今後の20年の生活設計と言う様な講座を受ける機会があり、会社生活の終わりに近い時期、会社を退職してからの10年ほどの時期でも、中長期的な展望を持った計画を立てて過ごすのが良いという話を聞きました。 ただ、頭の中で描くだけでは無く、ちゃんと紙に書いて計画を立てておくと良いようです。 もちろん計画ですから、その通り進むとは限りません。 むしろ計画通り進まない方が良いようで、1年ごとに、たとえば正月ごとに計画を見直し、そのたびに現実に合わなくなってきた部分は修正していくと良いようです。 この修正作業が意外にいろいろと考える機会となるようです。 10年単位の中長期計画(展望)と1年ごとの実行計画があるとさらに充実してくるようです。

 また、この講座を受ける機会を得たことで、興味の幅が広がり、「待ってました定年」「続・待ってました定年」「続々・待ってました定年」という単行本を読んでみました。 内容は、定年を迎えた人々が何を考え、どのように過ごしてきたかを取り上げたもので、うまくソフトランディングした方、うまくできずに失敗した話など、一般の方々の実体験をたくさん取り上げたもので、身近な話題が多く、非常に参考になりました。

 現実には、今年の正月に紹介したように、① 自己啓発、 ② 体力維持、 ③ ものづくり、 ④ 旅行、 ⑤ 家事分担、 などに分けて正月に年度計画を立てて、1年経ったら反省してみると言うことを始めています。 この2年はまずまずうまく進んでいます。

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