1200MHz-WSJTで愛媛県松前町を受信
昨晩、1200MHz-WSJTで愛媛県伊予郡松前町の局を受信・デコード出来ました。 1200MHzで愛媛県の局を受信したのは初めてです。 距離にして約300kmほどあるようです。
昨日の夕方、Yama会MLに、愛媛県伊予郡松前町のJH5QYZ局が20:00-21:00の間1296.300MHzのWSJTでテスト電波を出されるとアナウンスされてました。 これは、一度、受信にトライしなければと思っていたのですが、すっかり忘れていて、気がついたのは20:40過ぎでした。
日頃、この地域のFMのロールコールは、大阪からは山の陰になって全然聞こえないのですが、WSJTならひょっとしてと思って、慌てて、アンテナとトランシーバとWSJTのソフトを立ち上げたら、何か、かすかに軌跡が見えます。

でも、トランシーバの電源を入れたばかりで、QRH(周波数変動)がひどく、うまくデコード出来ません。 軌跡からは明らかにJT65Cの信号である事が分かります。 信号の軌跡も、所々見えなくなります。

そうこうしているうちに、トランシーバが暖まってきたのか、信号のピークの強いタイミングで、しっかりデコードできました。 軌跡もはっきり見えています。 S/N=-21dBでまずまずの信号強度ですね。 通常のリードソロモン解読器だけで十分にデコード出来ているようです。


距離にして、約300km、松山のすぐ東に1233mの山を中心に南北に山が連なっているようですが、これが幸いしたのか、うまくナイフエッジとして働いているのでしょうか。 山の陰にしては意外に強い信号です。 まあ、それ以外は海上および高松付近の平地で障害はなさそうで、地表および海上の沿面に沿って伝搬しているのでしょうか。
気がついたら、21:00を過ぎています。 その後も信号は聞こえていたので、慌ててこちらからも送信したのですが、残念ながら、こちらの信号には気がつかれなかったようです。 でも、これだけの強度で来ているので、2Way-QSOはいずれ確実に出来ると思います。 これは、次回の楽しみにしておきましょう。
また、この結果を見ると、大分県の国東半島辺りとは海上伝搬で出来そうな気もします。 いずれ、チャンスがあったらトライしたいものです。
なお、当方の設備は、以下の通りです。
IC-910D、プリアンプ無し
23エレループ八木シングル、15m高
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