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2007年12月13日 (木)

双子座流星群によるMS通信

 双子座流星群によるMS(流星痕散乱)通信で千葉県茂原市と交信が出来ました。

 双子座流星群のピークには、まだ早いのですが、その前兆とも言える流星の増大で、にわかにMS通信関係が騒がしくなってきました。  WSJT JAPAN Logger もこのところ、連日賑わっています。 そんな中で、28.076MHz、50.910MHz、144.441MHzあたりでWSJT-FSK441モードによる交信がいくつか報告されています。

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【追加補足 (2007.12.16) 】
 以下にも、後日、追加の記事を記述していますので、ご覧下さい。
 双子座流星群つづき : 50MHzで北海道とMS通信など
 双子座流星群つづき2 : 双子座流星群の素人予測など
 双子座流星群も終わりか? : HFでのMS通信、素人予測の続きなど
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 双子座流星群のピークには、まだ早いのですが、その前兆とも言える流星の増大で、にわかにMS通信関係が騒がしくなってきました。  WSJT JAPAN Logger もこのところ、連日賑わっています。 そんな中で、28.076MHz、50.910MHz、144.441MHzあたりでWSJT-FSK441モードによる交信がいくつか報告されています。

 流星電波観測国際プロジェクトのウエブサイトによれば、双子座流星群は今年の活動期間が12月7~17日で、ピークは12月15日2時だそうです。 ちょうど未明の時間にピークが重なり、この時間帯は通常でも流星の多い時間帯なので、今年は結構期待が持てそうです。

071213_ms_geminids01

 私の流星電波観測でも上の画像の様に、このところ未明には1時間当たり50個程度の流星が観測されています。 そんなんで、まだ、ピークには日にちがあるのですが、かなり前からトライされている方が多い様で、WSJT JAPAN Logger もかなり前から賑わっています。

 私も昨夜、144MHzの受信にトライしたのですが、うまく捉える事が出来ませんでした。 それで、夜中じゅう送信しておくと言う局がいたので、私も夜中じゅう受信していたのですが、けさ起きて見てみると、なぜかうまく受信できていませんでした。 その代わりに無法トラックFMがバリバリと入っていました。 朝早くから、この無法トラックFMは出ているのですね。全く使い物になりません。

 さて、そんなんで、早起きしたので、WSJT JAPAN Logger を見たら、50.910MHz で送信されるというアナウンスがあったので、早速そちらを受信してみる事にしました。 そうしたら、開始早々の22:18UTC(07:18JST)に相手のCQがデコードできました。

071213_ms_geminids02

  まだ、流星痕の継続時間は短いですが、はっきりと相手の信号がデコードできています。 早速、相手局をコールに掛かります。

071213_ms_geminids03

 そうしたら、22:34UTC(07:34JST)にリターンが返ってきました。 右下の波形で見ても判る様に、まだ持続時間は短いですね。でも、何か、あっさりと、交信できてしまいました。

071213_ms_geminids04

 こちらは、WSJT JAPAN Logger に書き込んだ様子です。リアルタイムで書き込むので忙しいです。

071213_ms_geminids05

 ちなみに流星電波観測の東京サイトのデータを見るとこんな感じで、一致している様にも見えますが、ちょっと時間がずれている様にも見えます。 流星電波観測は電波の発信地が福井県鯖江市なので、東京のサイトだとちょうど似た様な感じになるのかと思いますが、どうなんですかね? 我が観測データでは、ちょっと方向と距離が違う様にも思います。

071213_ms_geminids06

 ところで今朝の天気は東京地方は雨雲が掛かっていますが、50MHzだとあまり影響ないかも。 昨晩からの雨で、我が家のアンテナはSWRの最良点が若干、下の方にずれていますが、50.910MHzでも何とか使えているようです。

 さて、取り敢えず、双子座流星群のピーク前に交信が出来てしまいましたが、ピークの時期には30秒~1分程度の持続時間があって、もっと安定な交信が出来る事でしょう。 今週末が楽しみです。

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