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2008年1月29日 (火)

Cube Sat 受信にトライ

 今日は、一日中、衛星を追いかけていました。

 一昨日の関西ハムシンポジウム2008での衛星通信入門講座に刺激を受けて、一度、どんなものかとトライしてみました。

 AO51などのトランスポンダを使った交信も面白そうですが、講演での話によると、東南アジアの違法局の混信があったり、弱肉強食の世界でもあるとの話に、やや、興味半減。 そんな中で特に興味を持ったのは、大学を中心に、最近、沢山打ち上げられている Cube Sat のテレメトリ受信やカメラで捉えた画像の受信です。

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【補足 (2008.02.11) 】
 以下に、CubeSatの関連記事を記述していますので、こちらもご覧下さい。
 Cube Sat 受信にトライ : この記事です。 関西ハムシンポジウムで刺激を受けて
 まずはPacket受信練習から : AGWPEを使ってパケット受信の練習
 衛星受信環境の整備 : 受信音の録音とドップラ捕捉環境を整備
 GoogleMap に衛星を表示 : こんなサイトがありました
 GoogleMap に衛星を表示(2) : なかなか機能豊富で便利です
 その後のCubeSat追跡 : 仰角の高い軌道だったので受信にトライ、信号が弱い
 昨晩のCubeSat : ほぼ真上を通る軌道にトライ、始めて強力に受信
 その後のCubeSat : 衛星バンドも、結構地上局の混信があります
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 取り敢えず、一昨日、講演のあった東大のXI-IV、XI-V辺りから始めて見ようかという事で、色々、ネットを探ってみました。 東大の Cube Sat のサイトからは色々なツールが提供されているようです。

 まずは、位置と周波数を確かめて受信してみました。 Virtual Ground Station 3 と言う Cube Sat の位置をリアルタイムにグラフィックで表示するソフトを使ってみました。

080129_xiiv01

 ちょうど、XI-IVが日本近辺を通過するところでした。 南から北に通過するところで、見える位置に来ると、「In Sight」と赤枠で表示され、地図上では青線の枠で見える範囲が表示されています。 また、情報欄にはEL(仰角)やAZ(方位角)、LAT(緯度)、LON(経度)、ALT(高度)などがリアルタイムで変化しながら表示され、なかなか分かりやすいです。

 我が家には、当然、仰角ローテータなどはありませんので、ELは参考程度、AZを見ながら、気持ち、ローテータを回して「衛星追尾」気分を味わってみました。 そこそこ、手動追尾でもいけますね。

 で、「In Sight」になっても、なかなか、聞こえないなと思っていたら、かなり近づいてきたところで、かすかに聞こえてきました。 ドップラーなどは考慮していませんので、周波数が外れていたのかもしれません。 強度が強くて、ドップラーも一番少ないと思われる、直近を通る時に、かすかに聞こえました。

080129_xiiv02

(画面クリックで信号を再生します mp3 156kB 戻りはブラウザの戻るで)

 AGWPEもインストールしていますが、ちょっと、信号が弱くて、これではデコード出来そうもありません。 AGWPEの使い方も、まだ慣れていませんし、講演の方から提供いただいた解読ソフトもこれからです。

 まあ、トライ第一日としては、弱いながらも、XI-IV、XI-Vの両方とも信号を捉える事が出来ましたので、良しとしましょうか。 解読などはこれからの楽しみと言うことに取っておきます。

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