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2008年3月11日 (火)

Serial port 増設

 シリアルポートの増設準備の為、秋月のUSB-シリアル変換モジュールのテストをしてみました。

 最近はデジタル関係のプログラムだけでなく、あらゆるアマチュア無線用プログラムで、トランシーバや外部機器との接続にシリアルポート制御を備えているプログラムが増えてきました。

 MMシリーズの時代には、シリアルポートを節約する為に、PTTとCI-V制御を同一のシリアルポートで制御できる様になっていたのですが、最近のプログラムは、贅沢にシリアルポートを使う様になっていて、PTTとCI-V制御とは分離していた方が使い易いようです。

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【補足 (2008.03.20) 】
 以下に、Serial port 増設の関連記事を記述していますので、こちらもご覧下さい。
 PC-TRX-IF : 今回、改造するベースになるセットです
 Serial port 増設 : この記事です。 まずはモジュールのテストです
 Serial port 増設 その2 : CI-Vインタフェースをバラックでテスト
 Serial port 増設 その3 : CI-Vインタフェースを小基板に組み上げる
 Serial port 増設 ケース組み込み  : USB-HUBと接続、ケースに入れて完了
 Serial port 増設 応用  : 各種プログラムとつないで確認、常用形態を確定
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 更に、こちらのPC-TRX-IFではスイッチで各トランシーバを切り換えていたのですが、最近は、HFとVHFやUHFをワッチする為に同時に動作させたい時があります。 そんなんで、インタフェースの増設の下準備として、シリアルポートのテストをしてみました。

080311_ft232r01

 以前の PC-TRX-IF では、上の画像の様なストロベリーリナックスが扱っているSerial-USB変換アダプタを使っていました。

080311_ft232r02

 このインタフェース基板には SILICON LABORATORIES のチップが使われており、Serial-USB 変換アダプタを同時に2個以上使うときは、ドライバのインストール以外に、メーカーより提供されているツールを利用して、各チップの Serial Number(デフォルトは0001)を重複しないように書き換えておく必要があります。

 今回は、先のDDS-VFOの改造でPICを購入する時に、ついでに、秋月よりUSB-シリアル変換モジュールを購入しました。

080311_ft232r03

 このモジュールはFTDI社のチップを使っており、USB-Bミニタイプのコネクタが付いています。 今回は組み込みで使うので、RS-232Cレベルは必要ないので、TTLレベルのモジュールを購入しました。 24ピンDIP-ICサイズのピンが付いており、組み込むのには便利そうです。

080311_ft232r04

 このチップにも、EEPROMが付いており、メーカーより、書き換えツールが提供されています。 試しに、このツールで、購入したいくつかのモジュールを読み込んでみると、あらかじめ、違ったシリアル番号が書き込まれて居るみたいで、前回使った SILICON LABORATORIES のチップのように、いちいち書き換えなくても、そのままで、同時に2つ以上のモジュールを使うことが出来るようです。 この辺りは、面倒でないですね。 前回使った SILICON LABORATORIES のチップでも、あらかじめ、別のシリアル番号を書き込むことは出来るはずなんですが、この辺りは、メーカーの考え方の違いでしょうか?

 さて、購入した、複数のモジュールが別々のCOMポートで認識できることが判ったので、後はこれを組み込んで、PTTとCI-Vを独立させる改造を手がけることにします。

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