北京旅行2日目・後半
十三陵の後、七宝焼きの工場へ。 こちらの七宝焼きは金属製に近いもので、手作りの所を見せてもらいました。 その後は、広東料理の昼食を味わい、残った時間は、おなじみのショッピングへ。 この工場と店が一体となっているのですね。
小休憩した後、いよいよ万里の長城へ。 この辺りでは一番有名な八達嶺長城と言うところです。 朝からおかしかった天気が、だんだん崩れてきます。 そしてついにポツリポツリと。 途中、霞んで見える山並みは独特の物ですね。
そうこうしているうちに、万里の長城の一部が見え始めました。 結構、険しいところに築いてあります。 たしか、学校で習った時は、北方の騎馬民族の侵入を防ぐために築いたと教えられましたが。 こんな険しいところを、馬に乗って超えていけない様な気がしますがね。 必ずしも、馬に乗って超えるのを防ぐ目的ではないようですね。
ついに万里の長城まで来ました。 冷戦の時代には、まさか、この地を自分の足で踏めるなんて思っても見ませんでした。 でも、いまや、現実に、この足で万里の長城を踏みしめています。 時代は変わったものです。
八達嶺長城の入り口に着いた時は、万里の長城は雨に煙っていました。 入り口を入って右に見える所まで行って帰ってくる事にしました。 この時はまだ、それほどの雨ではなかったです。
入り口近くの展望台から歩き始めは、まだまだ緩やかです。 雨も降ったり、止んだりです。
途中にある砦みたいな所から眺めると、目的地はまだ先です。
この辺りから、雨脚がきつくなり、女房と娘は脱落、ここで待っていると言うので、1人で先に進むことに。 だんだん坂が急になってきます。 手すりの柱と地面の角度を見てください。 こんなに急なのに階段になっていません。 雨が降っているので滑りやすくて危ないです。 真ん中の四角い穴は銃眼でしょうね。 姫路城の天守や城壁にも同じ形式の物が有りました。
目的の砦の直前で、坂は更にきつくなります。 さすがにここは階段でないと無理ですね。 この急角度は半端じゃありません。 登りはまだマシですが、下りは怖いです。 この辺りから、更に雨脚は強くなって、もう、カメラを構っている余裕はなくなりました。
戻りは、とにかく、滑らない様に、手すりにつかまりながら、ゆっくりと戻りました。 こんなところで、ひっくり返って、怪我でもしたら、旅行が台無しですからね。 やっとの思いで、入口まで戻った時には、手すりを持っていた側の服はずぶ濡れ、ズボンも裾の辺りはじっとりと濡れています。
とりあえず、これで、今日のきつい行程は終了。 戻りのバスでは全員爆睡です。
夕食は北京ダック。 このマネキンの店は有名らしいですね。 観光ツアーには良く組み込まれている店みたいです。
正面を抜けると中庭に出て、目的の宴席の部屋へ。 外はまだ、明るさが残っています。
本日の夕食。 並んだ物はあまり変わり有りませんね。 中華のオンパレードです。 北京ダックはまだ盛られていません。
と、思ったら、北京ダックのスライスは、実演して盛りつけてくれました。
うむ~、北京ダックってそんなに美味しいとは思わないけど、なぜ、こんなに有名なんですかね? 日本で食べたものと同じような味。 まあ、他の中華料理が美味しかったから良いけど。
夕食が済んで、表に出る頃には外は真っ暗。
さて、夕食後は、北京雑伎団の演技鑑賞です。
まもなく開演です。 みなさん、ポップコーンを食べたり、なんだか色々な物を食べながら見ています。 売り子さんも回ってきます。
雑伎団の演技は素晴らしいの一言です。 あまりのすばらしさに、あっという間に1時間強が過ぎてしまいました。 動きが速いので、写真は上手く撮れませんでした。
ポーズを決めた時が撮り時なんですが、なかなか、上手く撮れません。
パイプのバランス物ですね。 実物はすごいです。
こちらもすごい力技。
果たして、何人乗っているのでしょうか? 10人以上は乗っていますね。 他にも、かごを回しながらの大規模な演技もありましたが、動きが速すぎて、撮れませんでした。
いやあ、北京二日目、昼はハードな行程でしたが、夜は充分楽しむことが出来ました。 三日目も早いし、ホテルに帰って早く寝よう。
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